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災害時のスマホ充電!スマホ充電器はソーラーより乾電池式が良い?

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災害時 スマホ 充電 充電器

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災害時にスマホを充電する方法、考えていますか。

災害時、電話回線がつながりにくくなりますが、SNSやメールなどは利用できることが多いものです。

また、00000JAPANなど災害発生時の通信サポートも整備されつつあります。

こうした状況において、スマホは、災害時の家族との連絡や災害情報の収集のために欠かせないツールですが、一つ、大きな課題があります。

充電です。

大規模な災害が発生すると停電になり、ライフラインの復旧までに数週間かかることもあります。

つまり、ネットが利用できる環境が整備されていても、スマホの充電がなくなって利用できないリスクがあるのです。

そのため、事前に災害時にスマホを充電する器機を備えておくことが大切になります。

この記事では、災害時に使用できるスマホ充電器のメリットとデメリット、防災グッズとして備え置きたいスマホ充電器について紹介します。

災害時のスマホ充電器

災害時に利用できるスマホ充電器には、4つの種類があります。

  • 乾電池式充電器
  • モバイルバッテリー
  • 手回し発電機
  • 携帯型ソーラーパネル

いずれのタイプにもメリットとデメリットがあります。

種類 メリット デメリット
乾電池式充電器

スマホ以外に使用可

充電中のスマホ操作可

電池のみで使用可

長期保管可

本体が小型で安い

電池がないと使用不可

容量が小さい

 

モバイルバッテリー

フル充電可能

充電中のスマホ操作可

(スマホ以外に使用可)

充電しておかないと使用不可

重い

自然放電する

手回し発電機

本体のみで使用可

長期保管可

充電に時間と労力がかかる

大きい音が出る

携帯型ソーラーパネル

晴天時に安定的充電可

長期保管可

晴天時以外や屋外で使用不可

充電に時間がかかる

それぞれのスマホ充電器のメリットとデメリットについて、詳しく見ていきましょう。

災害時のスマホ充電器:乾電池式充電器

乾電池式充電器とは、名称のとおり「乾電池を使用して」スマホなどの器機を充電する充電器です。

乾電池式充電器のメリット

乾電池式充電器の一番のメリットは、スマホ以外の器機を充電できることです。

災害発生時は、スマホだけでなくライト、ラジオ、時計などの器機を使用します。

電池を多めに備えておくことで、災害発生時の各種機器の充電を乾電池式充電器一つで行うことができます。

また、乾電池は、自然放電が少ないため長期保管することができますし、日常生活の中で使用することが多いため多めに買って無駄になることもありません。

モバイルバッテリーのように事前充電が必要ないこと、充電中にスマホを操作することができること、充電器本体が比較的安価であることもメリットです。

乾電池式充電器のデメリット

乾電池式充電器のデメリットは、当然ですが、電池がないと使用できないことです。

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防災グッズとして乾電池式充電器を購入する場合、同時に乾電池を購入するとともに、同じ袋などに入れて保管することが大切です。

また、乾電池の容量がモバイルバッテリーと比較して小さいため、フル充電できないこともデメリットです。

市販のアルカリ乾電池4本を使用した場合、充電できるのは70%前後です。

災害時のスマホ充電:モバイルバッテリー

スマホ充電器として多くの人がまず思い浮かべるのは、モバイルバッテリーでしょう。

モバイルバッテリーとは、主にスマホやガラケーの充電を目的とした充電器です。

モバイルバッテリーのメリット

モバイルバッテリーのメリットは、バッテリー容量(電池容量)の大きさです。

商品によってバッテリー容量は異なりますが、大容量の商品の場合、スマホを3~4回はフル充電することができます。

また、スマホと同じUSB端子から充電できるライトやラジオなどを防災グッズとして備えておくことで、モバイルバッテリーでスマホ以外を充電することも可能です。

乾電池式充電器と同様、充電中もスマホを使用して家族などに連絡したり、災害の情報を収集したりすることもできます。

モバイルバッテリーのデメリット

モバイルバッテリーのデメリットの大きなデメリットは、あらかじめ充電しておく必要があることと自然放電しやすいことです。

モバイルバッテリーは、あらかじめ本体に溜めた電気をスマホなど他の器機に「移す」ことで充電する充電器です。

したがって、防災グッズとしてモバイルバッテリーを準備する場合、充電した状態で備え置くことになります。

しかし、自然放電(放っておいても電池の容量が減ること)するため、長期保管には向きません。

バッテリー性能にもよりますが、リチウムイオン電池の場合は1ヶ月で最大10%程度自然放電するため、1年程度でほぼ空の状態になることがあります。

つまり、防災グッズとして備えていたのに、災害発生時に充電できない可能性があるわけです。

また、モバイルバッテリーは、バッテリー容量が大きくなるほど重くなります。

災害時に持ち出すことができる防災グッズの量や重さは限られるため、重いことはデメリットです。

災害時のスマホ充電器:手回し発電機

手回し発電機とは、手で回して発電した電気でスマホなどを充電できる器機です。

手回し発電機のメリット

手回し発電機のメリットは、発電機と人力さえあれば電気を作ることができることです。

乾電池式充電器のように電池とセットで備えておく必要がなく、持ち運びも便利です。

また、ラジオやライトなどに手回し発電機がついた商品も販売されています。

自然放電の心配がなく、長期保管できることもメリットです。

手回し充電器のデメリット

手回し充電器のデメリットは、時間と労力がかかることです。

実際に使用すると分かりますが、10分くらい回し続けるだけでも腕が疲れてくるところ、スマホを起動するために必要な電力を発電するには20分程度はかかります。

フル充電には時間単位で回し続けなくてはならず、その時間と労力は、被災して疲弊している状態では堪えます。

また、発電時に大きな音が出るため、避難所など周囲に人がいる状況では使用しにくいものです。

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災害時のスマホ充電器:携帯型ソーラーパネル

携帯型ソーラーパネルとは、折りたたむなどして携帯できるタイプのソーラーパネルです。

携帯型ソーラーパネルのメリット

携帯型ソーラーパネルのメリットは、晴天時であれば、スマホを接続したパネルを屋外に放置するだけで自然に充電できることです。

また、その場で発電するため、防災グッズとして保管している間に自然放電することを心配する必要もありません。

携帯型ソーラーパネルのデメリット

携帯型ソーラーパネルのデメリットは、晴天時以外や屋内では充電できないことです。

発電力が弱いため、日照時間によっては1日中充電してもフル充電されないことがあります。

防災グッズとして備え置きたいスマホ充電器

災害時に使用できるスマホ充電器にはいずれもメリットとデメリットがあります。

そのため、1種類のスマホ充電器を備えておくだけだと、被災状況によっては十分に活用できないまたは備え不足となる可能性があります。

そのため、防災グッズとしてスマホ充電器を準備する場合、2台備えておくことが大切です。

また、1台は日常生活の中で常に持ち歩くことにしておけば、仕事や学校などで被災した場合も対応することができます。

モバイルバッテリーと乾電池式充電器

望ましいのは、モバイルバッテリーと乾電池式充電器を1台ずつです。

モバイルバッテリーは日常生活の中で常に持ち歩いて使用し、乾電池式充電器は乾電池と一緒に防災グッズの中に入れておくのが一般的な備え置き方です。

モバイルバッテリーを日常的に使っていれば、こまめに充電して携帯しているはずなので、急に災害が発生しても当面の充電に困ることはありません。

また、長期保管に適した乾電池式充電器を防災グッズの中に入れておくことで、モバイルバッテリーの充電が尽きた場合に使用することができますし、避難生活などで必要なその他の器機の充電にも活用できます。

モバイルバッテリー2台

モバイルバッテリーを2台備えておく方法もあります。

日常生活の中でモバイルバッテリー2台を交互に充電して使用することを習慣づけておけば、電池残量や自然放電を心配する必要がありません。

また、災害に備えるために高価な大容量バッテリーを購入するのはためらわれても、日常使いするのであれば多少は値が張っても購入できるものです。

手巻き発電機と携帯型ソーラーパネルはサブ

手巻き発電機は、充電に時間と労力がかかるため、被災して心身ともに疲弊した状況で使用するとストレスが溜まりやすいものです。

また、携帯型ソーラーパネルは、晴天時という限定的な環境でしか充電できず、悪天候が続いた場合は備え損になってしまいます。

そのため、基本的にはモバイルバッテリーと乾電池式充電器をメインとして備えておき、余裕があればサブとして手巻き発電機を携帯型ソーラーパネルを購入してください。

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災害時にスマホ充電できる場所

スマホ充電器を備えていなかった場合や、スマホ充電器を備えていても電池がなくなった場合、スマホを充電できる場所を探さなくてはなりません。

災害時にスマホを充電できる可能性がある主な場所は、以下のとおりです。

  • コンビニ
  • キャリアのショップ
  • カラオケボックス
  • 家電量販店
  • ネットカフェ
  • 市区町村役場

いずれも充電サービスを実施するか否かは店舗や行政の判断なので、情報収集して充電ができる場所を探さなくてはなりません。

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災害時のスマホの節電方法

スマホの充電方法を確保することと同時に、節電も重要です。

スマホは、設定や使い方を少し変えるだけでバッテリーを長持ちさせることができるため、基本的なところを把握しておくと役に立ちます。

また、細かな設定をしなくても自動で節電してくれる節電アプリもリリースされているため、必要に応じて活用を検討してください。

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